2016年06月07日

【高柴ダム 天ノ川の尺ヤマメ】






【高柴ダム 天ノ川の尺ヤマメ】

それは前日の夕方の事であった、私の携帯に一通のメールが・・・

それはビッグベイターの「モリコー」から釣りの誘いのメールだ。



高柴ダムに以前から行きたいと言っていた私だが、高柴ダムのバックウォーターに連れて行ってくれるという!

釣り仲間って素晴らしい!

そして、朝一で狙いたいという事なので、朝の三時半に待ち合わせをし、次の日に控えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、朝の三時半。

待ち合わせ時間だ!

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・・・が、モリコーが来ない・・・


・・・四時になった。

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モリコーが来ない・・・


電話も出ない(笑)

寝坊だな(笑)

そして、なんやかんや暇をつぶし、私と彼があったのはそれからずっと後の話だ。

すると、モリコーの寝坊のおかげで、合流したのが「ぐっさん」


二人での釣行予定であったが、三人で出撃!

人数は多い方が楽しいしね!

そして、大幅に遅れたが高柴ダムのバックウォーターへ向かった。

高柴ダムにつながる天ノ川を竜神橋から見る景色は絶景だった。

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そして、ついに高柴ダム、バックウォーター到着!


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【左:モリコー 右:ぐっさん】


高柴ダム・・・

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それは70のブラックバスの存在が噂される湖。


その景色の壮大さから、確かにここなら・・・と思わせるロケーションである。


そして、モリコー・ぐっさんはブラックバスを狙う。

私はこのロケーションを見た時に感じたのは・・・

櫻鱒(サクラマス)。

もしかしてここなら狙えるのか・・・


という事で、私は渓流魚を狙う!


ルアーはもちろん「菅スプーン」だ!

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皆が各々狙いたい魚を狙う!


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そして、その時は来た!!!


リールのハンドルがガッと動かなくなった瞬間に、疑いはなかった!


来たっ!!
瞬時に煽った竿!

グワングワンとうねる魚体!


デカい!

良いサイズだ!


ジジジィ!

ジジィ!

ドラグが出される!


バレルな!


焦らず急ぐとはこの事だ。

ラインテンョンが緩めばシングルバーブレスにしてあるため、直ぐハリが外れてしまう・・・

慎重にかつ大胆に、丁寧に引き上げた魚が宙に舞った時、つい言葉が出た「サクラマスだ〜!」

そして、銀ピカに輝く美しい魚体が近くなるにつれて、胸が高鳴る!

おりゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


その一瞬の出来事がどれほど長く感じられた事だったか・・・


緊張の糸が緩み、安堵という快感が押し寄せてくる。


今、私の手元には先ほどまで水面を待っていた美しい魚がいる・・・

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・・・


なんて美しい・・・

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釣れた〜!!!!


菅スプーンありがとう!!!!!!!!!!!


銀ピカの体、その美しい魚体・・・


これはサクラマスなのか!?



しかし、よく見ると・・・




幼魚斑・・・

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ヤマメだ。


サイズはそれでも30pジャスト!

ロケーションと、銀ピカの魚体と、思わぬ大物にサクラマスかと思ってしまったが、サクラマスへの道はまだ遠そうだ。


ビックリする二人。


ここでこんな良型のヤマメが釣れるのか・・・


私はその後も菅スプーンを投げる・・・


すると・・・


ガッ!


ググググググウグ!


また来た!


さっきよりデカい!


今度こそサクラマスか!?


しかし、途中でフックアウト!


・・・くやしい!


さっきよりデカかったのに!!!


悔しかったが、菅スプーンで釣れる魚が増えてきたのが嬉しい!


バスを狙っていた二人もその光景に驚き、結局みんな菅スプーンを投げ始めていた。


菅スプーンの偉大さがわかってもらえたようだ!


ぐっさんには、私がおススメする重さのルアーを貸すと、しばらくして・・・・


「マチャさん!来ました!」


やったじゃん!

そして上がって来た魚は・・・


銀ピカの魚!

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おお〜ぐっさんもヤマメを釣ったのか?


しかし、よく見ると・・・

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これ・・・ニジマスだ!

おかしいな・・・漁協では近年ニジマスを放流したという話は聞いてない・・・

以前放流した個体が残っていたという事か?


それにしては、サイズは26pと若魚だ。


専門家のミスターに聞いた所、そのサイズは約3年程度のサイズという。


この川で自然繁殖している・・・ニジマスが??

サケ科の魚は不思議でいっぱいである。




そんなこんなしているうちに、日が高くなり、魚も一休み。


私達も見切りを付けて、初高柴ダム、天ノ川釣行に終止符を打った。


その後、私達は違う釣り場に向かったのだが、それはまた別のお話・・・

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2016.06.04
場所 :高柴ダム バックウォーター 天ノ川
時間 :7:00〜10:30
天気 :晴れ
風  :無し
ルアー:菅スプーン 
釣果 :ヤマメ1匹 30p  ニジマス1匹 26p

※小玉ダムや高柴ダムで渓流魚を釣る際には遊漁券が必要です。ルールを守って釣りを楽しみましょう。


後日、デジタル魚拓屋さんstudio bell&joyさんで魚拓を作ってもらいました!
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尺ヤマメ 魚拓.jpg


【関連動画】




私が今回使用した菅スプーンは、渓流用に作られたルアーですが、集魚効果が高く、これまで色んな魚種がこのスプーンで釣り上げられている万能スプーンです!
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posted by 釣りキチ・マチャ at 08:06| 渓流魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

【カゲロウの羽化とメイフライ −四時川−】






【カゲロウの羽化とメイフライ −四時川−】


 エサ釣り、ルアーフィッシング、フライフィッシング。

私に今、出来る釣りはこの三種。


どれが好き?と聞かれれば「どれも面白いから一番なんて決める必要がない」が答えなのだが、川釣りにおいては一番好きなスタイルはフライかもしれない。


あの独特なキャスト、自然と一体となり自然の一部となる釣り。


刻一刻と変化する自然にマッチした釣りが求められる釣り。


自然を知り、虫の性質を知り、魚の性質を知り、答えを導き出し、フライをピンポイントに音をたてずに落としていく。


すると、突然水面が「パシャ」と水しぶきを立てて弾ける。


左手のラインの引き、右手の竿の煽り。


0.01秒早くアワセる為のライン操作・・・


神経をすり減らしながら導き出した答えに出た魚の姿はとても綺麗で、今日ここにきて良かった〜って心から思える。


そしてその光景が忘れられず、また心を洗いに川に通う。


そんな日の話。


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四時川。

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鮫川水系のこの川は、私がこれからお世話になるであろう河川。


今日は下見も兼ねてこの四時川に足を運んだ。


この川は渓流釣りはもちろんだがアユが有名な川で、水も綺麗でただそこにいるだけで、心が洗われるようだ。


今日は、この川でフライをしに来た。


最近は渓流ルアーを少し覚え「菅スプーン」の練習をしている最中なのだが、息抜きにフライがしたくなり、今日は自由に遊んじゃえって寸法です。


水面を時々パシャっと音をたててるのは、きっとヤマメかウグイなのだろう。


こういう景色を見ると、フライをうちたくなっちゃいますよね!


というわけで、ドライフライ(浮くタイプ)パラシュートをセットして釣り開始!

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ウェーディングして向こう岸際にフライを落とすと・・・

パシャ!


ビッ!!(アワセ音)

・・・乗らない。


シュッ!・・シュッ!・・・シュッ!!!

・・・

パシャ!
ビッ!!

・・・乗らない。


ヤマメのアワセは超早アワセ。


ラインの弛みがあると、アワセの時間がほんの少し遅れる・・・ともなれば、ヤマメはその一瞬で違和感を感じフライを吐き出している。

無駄が多い証拠だ。


しかし、その後も乗らない!


ぐ・・・!


悔しい・・・


ポイントを変えてどんどん進むが、アタリを乗せられない。


その状態がずっと続いていた・・・


すると私の脳裏にはこんな言葉が浮かんだ。
菅スプーンの菅野さんの言葉だ「フライは左手が制す」

左手・・・


・・・

菅)「川の流れに流されるフライラインを左手でいかに操作し、弛みのない状態にしてアワセに後れを出さないかが大事なんだ」



そうだ・・・その通りだ。


神経を擦り減らし、トライを続ける・・・しかし、結果は同じ。


ぐ・・・


もう一つ敗因があるとすると、ティペット(ハリス)のサイズ。

5X(0.8号)。できればヤマメなら0.4号以下にしたい。太すぎる・・・


ヤマメはとても目が良い。

水面のラインを見切る。決して太いラインではないが、ヤマメはそういう魚だ。


今日はこのままではボウズだ・・・


夕マヅメ時間になると水面が慌しくなると同時に、大量のカゲロウの羽化が始まった。

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川一面にカゲロウが飛び、そのカゲロウをヤマメが食って水面を叩く。


その状況でもアワセに乗せられない・・・


せめてカゲロウに似たフライ「メイフライ」をチョイスして釣りを始める。

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今日はもう暗くなってしまって、水面のフライを目で追うのがやっとの状況であった為、半ばあきらめていたが、左手の動きに注意しながら釣りを続けると・・・


パシャ!


無欲に投げたフライは水面を流れるカゲロウの如し、そしてそのフライをヤマメがバイトした瞬間、とっさにアワセたラインの先には・・・


グッググウググ!


の、乗った〜!

やっと乗った〜!


機敏な動き、身体をくねらせながら抵抗する魚体はとても美しく、私も丁寧にランディングネットを使い、キャッチに成功した。

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カゲロウを模ったメイフライのチョイスはもちろん、左手の操作、そして肩の力を抜いた事で一瞬の動きが早くなったのだろう。

こうして、待望の一匹目をキャッチした。


肩の力を抜いて、もう一度トライすると・・・


パシャ!

沢山飛んでいるカゲロウの存在がそうさせるのか、周りが暗くなってラインの存在を消してくれたからなのか、あれほど苦労したはずが、立て続けにヒット!


そしてキャッチ!

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フライはもう見えなくなってきたので、最後にしよう・・・


パシャ!


クククク!

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何とも言えない充実感だ。

川の景色、魚の姿。


カゲロウが舞飛ぶこの雰囲気。


素晴らしい。


そして、日が暮れ今日の釣りは納竿とした。

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気が付けば一週間でため込んだストレスもどこか消えてしまったようだ。


まだ渓流釣りをした事がない方は、是非渓流釣りに足を踏み入れて見る事をおススメする。
素晴らしい景色の中で魚と戯れるその贅沢な遊びは、きっと歳を重ねても辞めることができないほど病み付きになることは間違いないでしょう。


※四時川は「鮫川水系の遊漁券」が必要となります。釣り具屋さんで必ず購入して釣りを行う様にしてください。

2016.05.20
場所 :鮫川水系 四時川
天気 :晴れ
時間 :17:00〜19:00
風  :無し
フライ:ドライ(メイフライ)
釣果 :ヤマメ3匹


【関連動画】



フライフィッシングは道具の組み合わせ方等が他の釣りより複雑で、最初に始めようと思っても釣りをするまでかなり苦労します。
それなら、いっそのことセットで買ってしまう事をおすすめします。キャスティング一つをとっても、ロッドとラインが合っていないとやりにくいし、何をそろえたらよいのかもすぐわかるのでおススメです。
渓流は#3か#4のロッドを使うと良いと思います。 


posted by 釣りキチ・マチャ at 00:00| 渓流魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

【青イソメでヤマメやイワナって釣れないかな・・・】






【青イソメでヤマメやイワナって釣れないかな・・・】


どうしても思ったことを実行してみたいと気が済まないのは、僕の悪い癖(笑)

・・・

・・・


相棒的に行ってみたのだが、伝わっただろうか?(^_^;)


ところで、いったい何を閃いたのか?


それはね・・・青イソメでヤマメとかイワナ釣れね〜かな〜・・・って事。

仮に釣れても、ミミズより高いから利もないし、保存しにくいし、良い事なんてどこにもないが、やってみたいと思ったんのだからしかたない!


ならば、今回、渓流釣りに来たついでにやっちゃおうって事で、渓流釣り最終地点にて実験開始!

タックル詳細
渓流タックル.png


エサは当たり前だが「青イソメ」

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何やら魚の魚影が多く見えたプールがあったが、ルアーで釣れなかったので、ここで実験開始することにした!

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そして、エサを投入・・・

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すると、2〜3回流したところで・・・


クク!っと目印が水中に突き刺さる!


竿をあおると、クククク!


しかし、スッと重みが抜けてしまった!


悔しい・・・が、アタッた!


何かが釣れる!


青イソメで!


渓流魚なのに青イソメで釣れる!


よし、アタリはあったんだ!


今度こそ釣ったろうやないかい!!


として、数回トライしてついに・・・・

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クククク!


クククククククク!!


よっしゃハリ掛かりした!


そして、さほど抵抗もなくあがってきた魚は・・・


ヤマメか?ヤマメなのか!?岩魚でもいいぞ!?


・・・


・・・


が、そうは問屋が卸さない。


大喜びの末上がって来た魚は・・・


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ウグイ!

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お前さんかい・・・


ウグイが青イソメで釣れるという事は立証できた・・・


しかし、ヤマメと岩魚がほしい!


リトライするのだが・・・


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ウグイ(笑)



ぐ・・・


やはりそう簡単ではなかったか。


結局この後はアタリもさほどなく、時間の都合もあり納竿。



青イソメでヤマメやイワナが釣れるかどうかはまた次回へ持ち越す事にした。



あまり利のないネタ釣行ではあったが、これはまぁこれで・・・



2016.04.16
場所 :鮫川水系 入遠野川
天気 :晴れ
時間 :11:30〜12:00
エサ :青イソメ
仕掛け:ミャク釣り
釣果 :ウグイ2匹


【関連動画】





posted by 釣りキチ・マチャ at 12:00| 渓流魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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