2016年12月09日

【ヒラメ聞きアワセ】






【ヒラメ聞きアワセ】


私は今日、船に乗る。

原発沖の海洋調査をしている「うみラボ」さんの調査に参加させてもらう事ができた。

以前、うみラボに参加させてもらったので、うみラボは今回二度目となる。
前回の記事→【原発沖海洋調査『うみラボ』に参加してきた!

海洋調査という事もあり、アクアマリンのお馴染み富原先生と、前回ナガレアイナメについて仮説をいただいた吉田さんも乗船する。


調査なのだが・・・


楽しい釣りになりそうだ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


午前6時。久之浜港を出港。

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向かうは原発沖!


何やかんやと到着までの小一時間は、みんなと話をしてる時間がとても楽しい。

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【アクアマリン吉田さん(左) 富原先生(右)】
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【うみラボの八木さん 携帯を忘れこの顔(笑)】

今回は、うみラボでいつもは釣れない魚種が欲しいらしく、狙うはマダイ、フグ・・・等!


一つテンヤや、タイラバ等を用いてマダイを狙いましょう・・・という動きがにわかにある。


・・・・が、なぜかあるイワシ!

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・・・これは、使わないとね?



とりあえず流れに身をゆだねる私。


ちゃっかりエサ釣りの師匠、富原先生の隣をキープ!これ当然(笑)

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なんせ、私・・・船釣りは3回目!


悲しいかな、未だ船でヒラメが釣れてません!


齧られてばっかり!


今日こそはヒラメを釣ってやるぞ・・・そう意気込んで船に乗り込んでいます!


わかってます!調査です!


ただ、ひたすら繰り返すだけの機械のごとく魚を釣ってなにが楽しいのですか!

一匹一匹に尊い命があるのです!

釣るにしてもしっかりと大事に扱いたいもの!


だから尊い存在としてヒラメを見つめているわけです!


さて、富原先生・・・本題ですが、今日は何をまずねらいますか?そうですかイワシを泳がせてヒラメを狙うんですね!ご一緒します(笑)


そんなわけで泳がせ釣り仕掛けをセットして、いざ調査の場所での釣り開始!


底に落とす・・・約20〜25m

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しばしアタリを待つ。



すると幸先よくゴゴゴっとアタリが!!!


き・・・来たのか・・・


今までの私ならここから勝手な憶測と感で「そろそろいいか〜」と何の根拠もなくグンとアワセて失敗する。

しかし、今回の私は一味違うぜ!


ヒラメ40?はぁ〜?


ヒラメはアタリがあってから40秒待ってからアワセろなんて言葉があるが、こんな言葉があるから私は何度も辛酸を舐めてきた!


私のアドバイザーであるミスターしかり、エサ釣りの師匠富原先生しかり、二人が偶然にも一致して行っている究極のアワセ・・・「聞きアワセ!」


ヒラメ40なんて言葉は今後は「ヒラメ聞きアワセ」にした方がよっぽど釣果が出るはずなのだ・・・


そして、アタリが来てから竿先が強く引き込まれた本アタリと思われる引きがあってから、いよいよ聞きアワセ・・・


グーーー・・・(まだかな・・・)

・・・・グーーーーン・・・(もう少しかな・・・)


グーーーーーーガガガガガガガガ!!!(!!!!!)


っしゃ乗った!!!!


マチャ「富原先生!!!ついに乗せましたよ〜!!!」
富原先生「・・・。」


のこり10メートル・・・


8・・・7・・・


4・・・3・・・


2・・・1・・


見えた!


本命ヒラメだ〜!!!


ヒラメ・・・だ。



ヒラメが釣れた。

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とても船で釣ったとは思い難いカレイのようなとっても小さなヒラメ。


そのサイズ約40p。



・・・リリースを強いられた。



ま〜でも最初の一匹だし、ヒラメは釣れた!


嬉しいぜ・・・


隣を見ると富原先生の竿がしなっている!

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あきらかに私の魚とは違う重みが見て取れる。


そして・・・


デカい・・・

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なぜだ・・・


船の中にはこんなサイズのヒラメを釣った人も・・・

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そして、また私は釣れたのだが・・・


サイズに恵まれない。

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富原先生はデカい・・・・

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・・・

一方私はというと、タナの取り方がうまく行かず、オマツリしまくり・・・
迷惑かけまくりで凹む・・・・

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マチャ「富原先生・・・なんで俺だけオマツリしちゃうんですか??(涙)」

もはやアワセうんぬんの前にタナが問題となってしまっていた。


そして、富原先生にタナ取りを教わり、その後驚くほどトラブルなし!


また地味に一歩前進した私。


すると、ここからがようやく本番!


アタリがゴゴゴゴ!


アワセ方は散々学んできたからね〜!


そして、アタリの度にハリ掛かり連発!


釣る!

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釣る釣る!!

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ハリ掛かりしなかったアタリはなんとたった一度だけ!!


アイナメも同じ用量で釣れる!

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恐るべし聞きアワセ!


前回まであんなに悩んで苦労したヒラメがこんなにも釣れるようになるなんて・・・


アワセ一つでこれほどまでに違うものかと自身驚いていた。


その後、富原先生が胴付き仕掛けでメバルを釣っている。


ウスメバル!

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マゾイ!

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マチャ「ちょっ!富原先生!なんでちゃっかり胴付にして・・・抜け駆けは許しませんよ!!」


それにしても、なんて魅力的なターゲット!!


私もちゃっかり真似して胴付き仕掛け!


そして、アタリ→聞きアワセのお馴染みのサイクルで、ヒット!


私もメバル、ウスメバルをゲットできました!

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その後、再び泳がせ釣りでヒラメを狙ってもやはり釣れる!

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マチャ「富原先生〜!俺にもヒラメ釣れました〜!マジでありがとうございます(涙)」
富原先生「後半、タナ取りができるようになったから、後半数が伸びたよね!」

もう富原先生は仏だね!


私は確信している。


ヒラメ40?


は?


ヒラメは聞きアワセが最強だ!


是非試してもらいたい。・・・くれぐれもオモリを底にべったり付けちゃダメですよ・・・


こうして前半のヒラメ釣りは勝手に終了。

後半は違う釣りに挑戦するのだが、それはまた別のお話。


2016.12.04
時間 :7:00〜11:00
場所 :福島原発沖
仕掛け:ヒラメ泳がせ(チラシバリ)
エサ :マイワシ
釣果 :ヒラメ5枚 アイナメ1匹

仕掛け:胴付き4本針
エサ :キビナゴ
釣果 :メバル2匹 ウスメバル1匹
協力 :いわき海洋調べ隊「うみラボ」
    釣船 長栄丸
    アクアマリンふくしま

【関連】
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posted by 釣りキチ・マチャ at 00:00| 船釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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